2020年03月15日
春の探書会
鈴木藤男さんは「紙の書籍」の敵ともいえる電子書籍の普及に尽力した人で、「書籍デザイン」の敵ともいえる書籍バーコードを提案導入した人。
つまり活字文化の敵でもある(笑)
既に業界を引退しているので、きわどい裏話を大放出する。
ノーベル文学賞の裏事情など、それ喋ったらまずいのではとこちらが心配になってしまうような…。
もちろん古田一晴さんも、あれやこれやの裏事情を語り始めたら歯止めがきかない。
お二人のトークは記録文書には残さぬ方向で。
あべの古書店 2020年3月15日
最強コンビ再び‼️
今回のもう一人のゲストは “名古屋に古田あり” と謳われた現役のカリスマ書店員 古田一晴 さん。
新潮社営業部員時代の 鈴木藤男(現鈴木邸当主) と親交を結び、書物が活字文化であり書店が書籍流通の中心だった社会の出版業界を支えました。
古田さんが選書して並べた本棚は多様な文化を横断するための理想的な目録であり、いまなお読書人が参照する「基本」となっています。
ここでしか聞けない秘話もたくさん登場すると思います。ぜひお聞き逃しなく。
【トークイベント 12日(日)】
ちくさ正文館(名古屋)店長 古田一晴さん 放談会
開演13:30〜(約1時間)
大広間/観覧無料/予約不要
※定員になり次第、入場を締め切ります。
※座布団、自由席です。
※入退場はご自由にどうぞ。
つまり活字文化の敵でもある(笑)
既に業界を引退しているので、きわどい裏話を大放出する。
ノーベル文学賞の裏事情など、それ喋ったらまずいのではとこちらが心配になってしまうような…。
もちろん古田一晴さんも、あれやこれやの裏事情を語り始めたら歯止めがきかない。
お二人のトークは記録文書には残さぬ方向で。
あべの古書店 2020年3月15日
最強コンビ再び‼️
今回のもう一人のゲストは “名古屋に古田あり” と謳われた現役のカリスマ書店員 古田一晴 さん。
新潮社営業部員時代の 鈴木藤男(現鈴木邸当主) と親交を結び、書物が活字文化であり書店が書籍流通の中心だった社会の出版業界を支えました。
古田さんが選書して並べた本棚は多様な文化を横断するための理想的な目録であり、いまなお読書人が参照する「基本」となっています。
ここでしか聞けない秘話もたくさん登場すると思います。ぜひお聞き逃しなく。
【トークイベント 12日(日)】
ちくさ正文館(名古屋)店長 古田一晴さん 放談会
開演13:30〜(約1時間)
大広間/観覧無料/予約不要
※定員になり次第、入場を締め切ります。
※座布団、自由席です。
※入退場はご自由にどうぞ。
Posted by 蒲菖亭(あべの古書店主人) at 23:59
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